「未来少年コナン」の感想
「未来少年コナン」を観ました。
放送:1978年
話数:全26話
監督:宮崎駿(演出名義)
原作:アレグザンダー・ケイ『残された人びと』
すごくおもしろかったです。
2008年、超磁力兵器による戦争の結果、大変動が起き、文明が崩壊した世界。
「のこされ島」に暮らす少年コナンは、おじいと暮らしていた。
ある日少女ラナが漂着したのをきっかけに、彼女を救出するために、コナンが旅立つ話。
久しぶりの視聴。
(一回目はNHK BSの衛星アニメ劇場)
いま視聴しても楽しめて、元気をもらえるような明るい作品。
コナンの超人的な身体性や、
ラナの超能力(テレパシー・幽体離脱)など、
勢いよく肯定するアニメーションは観ていて気持ちよい。
メカニックやテクノロジーに関する部分については、科学的な考察や思慮が感じられた。
たとえば、空気抵抗や摩擦や熱などをきちんと描いている。
だから、超人的な能力をもつ主人公たちがその世界に居ることに、説得力があるのだろう。