「シックス・センス」の感想

映画「シックス・センス」を見ました。
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
公開:1999年
英語音声、日本語字幕で視聴。

感想

おもしろかったです。

死者が見える少年コールと小児精神科医のマルコムとの交流を描く。
ネタバレをしている状態での視聴。

とても巧みに作られていると思った。
血痕や出血を隠すために、コートを着ているとか。
マルコムとコールとが出会うシーンとか。(コールはマルコムの正体に気づいて早足で教会へ逃げ込むが、教会に入ってこれたマルコムを少しずつ受け入れる)

起承転結


一流の小児精神科医のマルコムは、ある日かつての患者ヴィンセントに銃撃される。


一年後。
マルコムは、妻のアンナから無視される日々。
マルコムは、少年コールと出会う。
コールは、死者が見えるという悩みを抱えていた。学校でも異端児扱いを受けていた。


コールは、少女の霊との出会いにより、死者たちとの関わり方に気づく。
コールは、母親に自分の秘密を打ち明ける。
コールは、マルコムに「妻が寝てる時に話しかけて」とアドバイスする。


マルコムは、寝ている妻に話しかけて、自分が死んでいることに気がつく。
マルコムは、妻に思いを告げて、天に召されるのであった。


スポンサーリンク