「アナと雪の女王」の感想

映画「アナと雪の女王」を見ました。
原題は「Frozen」。
ディズニー映画。
監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
脚本:ジェニファー・リー
米国2013年公開。日本2014年公開。
日本語吹き替え・字幕なしでの視聴。
元となった作品は、アンデルセンの童話「雪の女王」。

まあまあ、おもしろかったです。

ディズニー映画の古典的な男女の恋愛を描かない、という強い意志を感じた。
一晩で恋に落ちた王子が運命の人、と思わせて、悪者でした。とか。
真実の愛の相手は山男、と思わせて、姉のエルサでした。とか。
そういう具合に、古典的な男女の恋愛を、わざわざフリやフェイクに使っていた。
脚本の女性が、女性としてはじめてのディズニー長編映画の監督になったことを踏まえても、今までとは違うものが出来上がる条件が揃っていたのだと思う。
男女の愛に限らない、今の時代に合わせた多様な愛を表現することに成功しているとも言えるし、逆にそういう作品にしないといけないという世の中のプレッシャーや息苦しさも感じる作品だった。
これが現代のアメリカの大衆向けファミリーアニメの形なのかもしれない。

アンデルセンの童話「雪の女王」は、読んだことがない。
なので、Wikipediaであらすじを把握した。

当時話題になっていた歌も、よかったとは思う。
ただこれ、もう一度英語版で視聴した方がいいのか?
正直、そこまでの熱量はない。
それなら「アナと雪の女王2」を見よう。また日本語版でいいよね?
どうやら、3は制作決定し、4の話もあるらしい。
正直、ディズニー制作の(とくに昔の)続編ってあんまり成功しているイメージはない。けれど、最近は良くなっているのだろうか。
ちなみに、トイ・ストーリーとかは続編が成功しているけど、あれはきっとピクサー制作だからなのだ。

スピンオフ短編アニメもみた。
「アナと雪の女王/家族の思い出」を見た。
「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」は見ていない。

ただし、一番の衝撃は「アナと雪の女王」の公開から十年が経とうとしていること。


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