「東京マグニチュード8.0」の感想

アニメ「東京マグニチュード8.0」を見ました。
Netflixにて。
首都直下型の巨大地震に襲われる姉弟を描く。

まあまあでした。

地震に関する豆知識が提示される場面は、学校で見る教育用アニメの味わいもあった。

放送時期が2009年ということで、時代を感じるシーンもあった。
「地デジ化」や「ガラケー」や「ワンセグ」など。

小さい子たちがつらい思いをするのを見るのは、こちらまでつらい気持ちになる。
本作の視聴体験は、「メイドインアビス」を見みる体験に近いと思う。

どちらかというとハピエン厨なので、ハッピーな作品で中和したくなる。
本作と同じボンズが作ったアニメならば、「桜蘭高校ホスト部」は傑作でありオススメ。


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