「インビクタス/負けざる者たち」の感想

「インビクタス/負けざる者たち」を観ました。
原題:Invictus
公開:2009年(アメリカ)
上映時間:132分
監督:クリント・イーストウッド

まあまあよかったです。

1990年代の南アフリカ。
ネルソン・マンデラとラグビーの南ア代表の話。

良い点。

1990年代の南アフリカの雰囲気をなんとなく知ることが出来た。

気になった点。

上映時間が長すぎる。
クリント・イーストウッド監督作品を観るときは毎回、もっと圧縮できるような気がしている。
ラグビーの勝ち上がる過程はもう少し削れたかな。

はじめはネルソン・マンデラの話かと思ったら、後半はラグビーの話だった。
政治の話なのかラグビーの話なのかが、やや中途半端に感じた。