「白鯨」の感想

映画「白鯨」を観ました。
原題:Moby Dick
公開:1956年(アメリカ)
上映時間:116分
原作:ハーマン・メルヴィルの同名小説(1851年アメリカ)

まあまあおもしろかったです。
ただ、上映時間が長いです。

1841年アメリカ。
冒険を求めるイシュメールが、捕鯨船ピークォッド号に乗り込み、白鯨Moby Dickを追う。
宿で意気投合した巨漢の銛打ちクイークェグや、白鯨への復讐を誓う片足義足のエイハブ船長などと共に。
原作は、メルヴィルの実体験を元に創作された話。

良い点。

白鯨に挑む男たちの狂気を描けていた。

当時の捕鯨と宗教的要素との関係が見れる。

実際の捕鯨の映像が使われている、と思う。

気になった点。

上映時間が長い。
原作を読むのに比べたら楽なのだろうけれど。

最初の視点主のイシュメールが、ほぼ空気。
ほぼエイハブ船長たちの話。

一部作り物感が拭えない。
白鯨とか船とか。
当時の撮影技術では仕方がない。