「返校 言葉が消えた日」の感想

「返校 言葉が消えた日」を観ました。
公開:2019年(台湾・中華民国)
上映時間:102分
原作:赤燭遊戲『返校』というゲーム

かなりおもしろかったです。

良い点。

画作りが決まっていた。
構図や色使いに意図を感じた。

演者や背景や小道具に、いい雰囲気出ていた。

気になった点。

クリーチャーの造形。
ゲーム版では、道教の衣装を纏っているらしい。
映画版では、軍人風になっていた。
道教要素がわかりにくいということで、変更されたようだ。

クリーチャーのCGの動きや掴まれている人の動きに、不自然さがある点。
首を掴まれているのに、首を起点に揺れていないからだと思う。