「ランボー/怒りの脱出」の感想
「ランボー/怒りの脱出」を観ました。
原題:Rambo: First Blood Part II
公開:1985年
上映時間:94分
まあまあでした。
ランボーシリーズの2作目。
服役していたランボーがベトナムの捕虜収容所に単独潜入して、味方の司令官に裏切られたり収容所で拷問されたりして、最終的に捕虜たちを連れて脱出に成功する話。
ヘリコプターで単独降下して敵地の熱帯雨林に潜入するので、ほぼメタルギアソリッド3のようだった。
良い点は、上映時間が長すぎないこと。
イマイチな点は、個性的または魅力的な敵役が不在だったこと。
自軍の司令官やロシア兵の上官がそれっぽくはあったが、一作目の保安官ほどではなかった。
現地ヒロインとの関係も、薄っぺらさを感じた。
わかりやすすぎる死亡フラグも、その印象を加速させていました。
邦題だとシリーズ何作目なのか非常にわかりずらい。