「水族館の殺人」の感想

「水族館の殺人」を読みました。
作者:青崎有吾
発行:2013年

まあまあおもしろかったです。

前作「体育館の殺人」に続く、裏染天馬シリーズ二作目。

殺人のトリックの解明には全然ついていけなかった。
「やけに現場の足跡やモップに注目してるなー」とか、
解説を読んでも「へーそうなんだー」みたいに、適当に読み進めた。

殺人犯の動機については、なんでそんなことで殺人に至るのかなと感じた。
動機として弱いといってもいいかもしれず、あまり納得感はない。


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