「戦場のメリークリスマス」の感想
映画「戦場のメリークリスマス」を観ました。
原作:ローレンス・ヴァン・デル・ポスト(南アフリカ共和国)
短編集『影の獄にて』収録の「影さす牢格子」(1954年)と「種子と蒔く者」(1963年)
監督:大島渚
公開:1983年
時間:123分
おもしろかったです。
東洋と西洋の宗教観や倫理観がぶつかり合うなかで、人が人に惹かれ合う物語。
原作者のインドネシアのジャワ島での捕虜収容所での経験を元に描かれた作品らしい。
最初音声が聞き取りづらいなあと思ったが、だんだん慣れてきた。
坂本龍一もビートたけしも強烈な存在感があり、良かった気がする。
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