「オットーという男」の感想
映画「オットーという男」を観ました。
原題:A Man Called Otto
原作:フレドリック・バックマンの小説「En man som heter Ove」
公開:2023年
時間:126分
おもしろかったです。
スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』のリメイク。
最愛の妻に先立たれた口うるさい偏屈な老人と近隣住民との交流を描く。
すごくアメリカっぽくない物語。
リメイクなだけある。
アメリカ人は他人の事を気にしないし他人に過干渉しないというイメージ。
そして、自分たちの自由や権利が侵害されることに対して怒るイメージ。
何でこの作品を知ったのだろうか、覚えていない。
YouTubeのなにかの動画の中でオススメされていたような気がする。
スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』の方も観てみたいと思った。
どういった違いがあるのだろうか気になる。
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