「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の感想

映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観ました。
原題:Harry Potter and the Goblet of Fire
公開:2005年

ハリー・ポッターと炎のゴブレット (字幕版)|Amazon

うーん、という感じ。
話が長くて、いろいろとごちゃごちゃいろいろなことが起きて、ちらかっている印象。
全部見るのが、だいぶしんどかった。

前作までとは異なり、人種により焦点を当てた作品だったと感じた。
それもあり、ハリー・ポッター作品とは偏見と差別の話だと理解できた。
これまで、周りの人たちがハリーやハグリッドのことをすぐに事件の犯人扱いするのも、そういうことか。
ハグリッドのことをずっとただ体のでかい人だと思っていたけれど、
あれは半巨人で、ちょっと差別されてたのか。
彼が両親のことを話すシーンがあったので、ようやくわかった。

Wikipediaで確認すると、原作から「屋敷しもべ妖精解放戦線」の話が削除されているらしい。
残念だ。
正当な公式の話として、ストーリーを知るために映画を観てたけど、削られているのか。

ハーマイオニーの恋愛相手が、最終的に誰になるのかわからない。


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