「燃えよドラゴン」の感想
映画「燃えよドラゴン」を見ました。
英題:Enter the Dragon
主演:ブルース・リー
公開:1973年
まあ、おもしろかったです。
すごく退屈や解りづらいシーンがかなり多いけれど、
すごくいい表情やシーンが所々あり、欠点を補っていた印象。
リーが活躍するシーンが見たかったのに、結構少なかった。
「Don’t think. FEEL!」のシーンは、結構早い段階で出てきた。
ヌンチャクを振り回すシーン、良かった。
鏡の間の戦いで、一撃を与えるたびに敵を見失うのには、ちょっと笑ってしまった。
ドリフターズのコントを見ているような気分になった。
五重塔みたいなところで戦うのは、別の映画なのね。
「死亡遊戯」か。
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