「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」の感想

「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」を読みました。

僕が愛したすべての君へ|Amazon

君を愛したひとりの僕へ|Amazon

なかなかおもしろかったです。

並行世界をテーマとしたボーイ・ミーツ・ガールもののラノベ。
本書を読むきっかけは、「映画化」と「Rebuild.fm」で話題になったから。

読んだ順番は、「僕が愛したすべての君へ」→「君を愛したひとりの僕へ」。
どちらから読んでもいいらしい。

この二冊で完結だと思っていたら、どうやら三冊目「僕が君の名前を呼ぶから」があるらしい。
この点は、調査不足だった。


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