映画「フルメタル・ジャケット」の感想
映画「フルメタル・ジャケット」をみました。
1987年公開。
監督はスタンリー・キューブリック。
原作はグスタフ・ハスフォードの小説。
おもしろかったです。
前半と後半で物語が大きく転換するのは、意外だった。
海兵隊新兵の訓練シーンは、リズムのいい歌もありミュージカル感があって好き。
ラノベ「フルメタル・パニック!」の「やりすぎのウォークライ」というエピソードにて、弱小ラグビー部を海兵隊式の訓練で鍛えるシーンがあった。
あれは本作のパロディだと、ようやく理解できた。
スポンサーリンク