「キューティ・ブロンド」の感想
映画「キューティ・ブロンド(字幕版)」を見ました。
原題は「Legally Blonde」。
まあまあおもしろかったです。
わたしの評価に比べるとAmazonの評価はすこし高いような気もするが、まあいいか。
ストーリーなどについて。
ファッションや美容に夢中で無学な女生徒が、彼に振られたことをきっかけに彼と同じハーバード大のロースクールに入り、恋も仕事もサクセスする痛快娯楽映画。
日本の作品で言えば「ビリギャル」(2013年頃)ようなものだが、この映画(2001年公開)のほうが早い。
視聴したきっかけは、今読んでいる「SAVE THE CATの法則」という書籍にこの作品が登場していたこと。
たしかに、その書籍の示す通りな典型的なストーリーだと思った。
カルチャーについて。
ものすごいカルチャーギャップを感じた。
とくに序盤に登場するCULA(ロサンゼルス市立大学)の女性の社交クラブのことが、あんまりよくわからなかった。
すんごい雰囲気の場所だなと思った。
まあ、なにも難しいことを考えずに見ることができる。
Theアメリカの娯楽映画という印象。
スポンサーリンク