劉慈欣(著)「火守」を読みました。
火守|Amazon
なかなかおもしろかったです。 現時点で、著者の唯一の童話とのこと。 天体や星に関する描写が独特でした。
「鯨」や「炭鉱」がモチーフとして出てきます。 『円 劉慈欣短篇集』の中の『鯨歌』と『地火』にも、 「鯨」や「炭鉱」が出てきますね。 「炭鉱」については、著者の父が炭鉱労働者だったはずなので、わかる。 では「鯨」はなぜ良く登場するのだろうか。 鯨が好きなのかな?
「円 劉慈欣短篇集」の感想
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