「窓ぎわのトットちゃん」の感想
黒柳 徹子 (著)「窓ぎわのトットちゃん」を読みました。
とてもおもしろかったです。
おすすめです。
黒柳さんの幼少期の、トモエ学園での出来事を綴った本書。
お話が、トットちゃん(黒柳さん)が小学校を退学になるところから始まるのが、つかみとしてすごいなと思いました。
「ほかの人とは違う」ことに対する肯定を、転校先のトモエ学園での出来事を通して、本書から感じました。
戦前にこのような教育をする学校があったのだと、知ることができてよかったです。
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