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「市民ケーン」の感想
2026/09/11 in Blog
「市民ケーン」を観ました。 公開:1941年(アメリカ) 上映時間:119分 監督:オーソン・ウェルズ おもしろかったです。 新聞王チャールズ・フォスター・ケーンがスノードームを握りしめて「薔薇のつぼみ」という謎の言葉を残し、亡くなった。 彼の映画を制作する人たちが、その言葉の真相を突き止めるために、彼の関係者を取材し、彼の生涯を振り返る。 よい点。 映像表現に工夫がいくつもある。 たとえば、ローアングルから天井を映すのが印象的だった。 孤独と愛について、描けていた。 気になった点。 「薔薇のつ …
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「惑星ソラリス」の感想
2026/09/10 in Blog
「惑星ソラリス」を観ました。 公開:1972年(ソビエト連邦) 上映時間:165分 監督:アンドレイ・タルコフスキー 原作:スタニスワフ・レム『ソラリス』 まあまあでした。 心理学者のクリス・ケルヴィンが惑星ソラリスの観測宇宙ステーションに行く。 ソラリスの海が深層心理を読んで、ステーションに送り込んできた亡き妻ハリーと交流する話。 よい点。 退廃的?な美しさ。 主人公と亡き妻とが無重力状態になるシーンは、宗教的な美意識を感じた。 気になった点。 上映時間が長過ぎる。 主人公と亡き妻との関係性に …
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「僕の地球を守って」の感想
2026/09/01 in Blog
「僕の地球を守って」を読みました。 発表:1986年-1994年 作者:日渡早紀 おもしろかったです。 異星人の前世を持つ、7人の少年少女たちの話。 昔、アニメを見た記憶がある。 序盤・中盤はだいぶテンポが遅く感じた。 けれど、最終的な読後感は良かった。 よい点。 少女漫画らしい繊細な心理描写。 気になった点。 序盤に不要なパロディギャグがある。 聖闘士星矢が当時流行っていたのかな。 中盤以降は出し切ったのか、なくなって良くなった。 序盤・中盤、テンポが遅すぎるかも。 輪が秋海棠のフリをする期間 …
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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の感想
2026/08/22 in Blog
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を読みました。 発表:1994年-1999年 作者:和月伸宏 おもしろかったです。 内容はアニメとかミームとかで、だいたい知っていました。 絵の上達速度が早いなと思いました。
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「宇宙のステルヴィア」の感想
2026/08/22 in Blog
「宇宙のステルヴィア」を観ました。 放送:2003年 監督:佐藤竜雄 話数:全26話 私には、全然合わなかったです。 15歳の少女・片瀬志麻が、宇宙学園ステルヴィアの入学して、仲間たちと学園生活し、たたかう話。 最初に、 結局どういう話なのか、主人公が何をする話なのか、よくわからない。 「宇宙版ハリー・ポッター」みたいな印象を受けた。 学園生活パートが、たいしておもしろくない。 SF要素については、だいぶちゃんとしていた。 26話も観るのが苦痛だった。
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「地下室の手記」の感想
2026/08/10 in Blog
「地下室の手記」(光文社古典新訳文庫)を読みました。 公開:1864年ごろ 作者:フョードル・ドストエフスキー とても現代的だなと思いました。 日本の陰キャや引きこもりに刺さりそうな作品だった。 元公務員の四十歳男性が、極端な自意識や猜疑心に苛まれながら地下室に閉じこもり、二十代の失敗を振り返る話。 呼ばれていない送別会で嫌味を言って嫌われ、風俗嬢にで説教する話。 ドストエフスキー作品を初めて読んだ。 第一部は、男の思想の話。読みづらい。 第二部は、二十代の物語。読みやすい。 共感できる部分もあ …
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「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」の感想
2026/08/05 in Blog
映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」を観ました。 公開:2020年(日本) 上映時間:108分 おもしろかったです。 話し手たちの熱量を感じました。 1969年、東京大学駒場キャンパス900番教室。 「三島由紀夫と東大全共闘の討論会」を振り返るドキュメンタリー。 TBSの映像をもとに制作。 なんとなくYouTubeで存在を知って、なんとなく観た。 三島由紀夫の著作は読んだことが無い。 「金閣寺」くらいは読んでみたい。 よい点。 1960年代末の熱量ある雰囲気を知れてよかった。 途中 …
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「台風クラブ」の感想
2026/08/02 in Blog
「台風クラブ」を観ました。 公開:1985年(日本) 監督:相米慎二 脚本:加藤祐司(ディレクターズ・カンパニーのシナリオ募集コンクール準入選作) おもしろかったです。 地方の中学3年生たちが、各々の鬱積した思いを胸に、台風の夜に学校で乱痴気騒ぎする話。 相米慎二監督作品をはじめて視聴した。 「セーラー服と機関銃」の監督らしい。 よい点。 現代では作れないような映画。 コンプラやポリコレの影響で。 少年たちの抑えきれない欲望や危うさと脆さを表現できている。 気になった点。 わかりづらい点がある。 …