「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」の感想

「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」をプレイしました。
プレイ時間:25.5時間

すごくおもしろかったです。

よかった点

ストーリーやキャラがすごくいいと思いました。
これだけで作品の欠点は補われます。

イマイチ・気になった点

  • 裁判パートが難しい
    論理的な難しさ、アクションとしての難しさの両方がある。
    たまに理不尽な難しさな場合がある。単純な連打すら結構ギリギリだったりする。
    反論ショーダウン・PTA(パニックトークアクション)がまじで嫌い。
    反論ショーダウンは、相手の発言を切りながら、正しい選択肢を見つけるのが困難すぎる。
    PTAのような音ゲー要素は廃止していいと思いました。
    ロジカルダイブについては適切な難易度だとは思いました
  • 映画シーンの時の画面がチカチカするエフェクト。
    まぢムリ。生理的に受け付けない。目を背けた。
  • ペットやプレゼントなどの要素が意味不明
    不要な要素だと思う
  • マップ移動が面倒
    出来の良くない3Dを廃止して、完全2Dにして最適化してほしい。前作から思っていたこと。
  • スキルについて
    序盤でタナカのスキル?の説明だけが行われ、それを取得するようにやんわりと促されたので、タナカは後半まで死なないのだろうと予想がついてしまった。
    要するに若干のネタバレだと感じました。 誰のスキルも説明しないか、全員分のスキルについて説明するべきだと感じた

エレベーターに乗って学級裁判に向かうイラストについて、外側から順番に、人がいなくなっていました。
つまり、外側に立っている人が今後死ぬのだろうと、予想がついてしまう。
作画の負荷軽減や、人数が少なくなったときの見栄えを考慮した結果だとは思う。
だけど、そういう法則性は無くしてほしいと思いました。